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3 重症度分類別に見る外反母趾の症状

<重症度分類別に見る外反母趾の症状>

 外反母趾は、第一()(せつ)(こつ)と第一(ちゅう)(そく)(こつ)のなす角度、外反母趾(がいはんぼし)(かく)(図5)によって正常から重度までの4段階に分類されます(表1)。

・軽度〜中等度前半

 外反母趾の方の足の裏には、高率で胼胝(べんち)(いわゆるタコ)が認められ、痛みを伴う場合があります。この胼胝は、先にお話しした横アーチが低下することで中足(ちゅうそく)骨頭(こっとう)が低下し、歩行時の最後の蹴り出しの際に繰り返し掛かる負担によって起こります。胼胝の好発部位は人差し指から中指の付け根です。

・中等度後半から重度前半

 親指の付け根の第一中足趾節関節の突出部が靴に当たることによって、バニオンと呼ばれる皮下(ひか)関節(かんせつ)包炎(ほうえん)を生じて、痛みが出現します。

 また、この突出部には皮下の浅い所に指先に向かう知覚神経が通っているため、痺れや痛みが出現することがあります。更に変形が進むと親指の第一中足趾節関節が脱臼(だっきゅう)を起こします。

・重度後半〜

 親指が(ねじ)れながら人差し指や中指の下に入り込み(図6)、持ち上げられた指が付け根の関節で脱臼することがあります。爪の変形が起こることもあります。

・外反母趾の重症度

 (表1)

重症度

角度

正常

15°未満

軽度

15°以上20°未満

中等度

20°以上40°未満

重度

40°以上

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